着れば着るほど好きになる”Tenduレオタード”

こんにちは！
スタッフのKoyamaです

雨でどんよりとした日が続いていましたが・・
やっと良いお天気に晴れ
皆さまはいかがお過ごしですか？

Koyamaは雨だとお家でのんびりしたくなってしまいますが・・
重い腰を上げて・・先日のお休みに
雨の日レッスンへ行って参りました・・！

最近のレッスン着で何度着ても
「あぁ～好きだなぁ♡」
と着れば着るほど良い！と思ってしまうのが

【Tendu design】のレオタードシリーズです！

unoaのレオタードの中でもデザイン性が高く
少しクールでスタイリッシュに決まる
レオタードです！

そんなKoyamaが週末のレッスンで
着用したレオタードとスカートはこちら♡

TenduのNo sleeve designで
【Sand art】テキスタイルのレオタードに
Brownの【 Skirt long】を合わせました

ついでに言ってしまうと・・
【Sand art】も大好きなテキスタイルです！

水彩画のようなタッチで優しいお色味が◎
でもどこか個性的でクセになる1着です！

そしてこちらもついでに言ってしまうと・・
【Brown skirt】の使い勝手の良さ！

個人的に私服でもブラックよりブラウンを選びがち
というKoyamaの好みもありますが

unoaの【Brown skirt】は
落ち着いた深みのあるお色味なので
どんな色のレオタードを合わせても
ほとんどが間違いなく似合います！

引き締まる色のトーンでもあり
ブラックよりは柔らかい印象

スカートだけが浮くことなく
全体をまとめてくれるのでとっても優秀です！

スタイリングの調整役として、
いつも何かと頼りにしています！

・・・ちょっと本題からずれましたが、
今回お伝えしたいことは、

【Tendu design】の魅力！！
社長のKumanoとディレクターのUnosawaが
何度も何度も改良を重ね

現在の【Tendu design】に

写真はKumanoが当初、
手書きでパターンをひいていた頃の貴重写真

現在は改良されたパターンで
自社の縫製スタッフが毎日アトリエで
一つ一つ制作しておりますが、

ブランド立ち上げ当初は
社長のKumanoが自ら縫製を担当

ディレクターUnosawaのイメージを
かたちにしておりました！

そして現在の【Tendu design】になる前のレオタードがこちら

上記の写真を見ても「可愛い！」と思えるのですが、
腕や肩、首回り背中の開き具合や切替のラインも

現在のデザインとは違い
より綺麗に見えるように
ここからまた変わっていきます！

現在のかたちの原型が！
白のレオタードより少しスポーティーに！

ネイビーの生地で制作してみたら
社長曰く「スクール水着じゃん…！」
と当時制作後の感想だったそう(笑)

今のTenduレオタードでは
背中部分の金具は上から下にはめるタイプを
使用していますが、
以前はスナップボタンを使用していました

その為、Kumanoが工具でばちばちどんどん
打ち付けていたとのこと

なんだかちょっと歴史を感じます(笑)

こちらが現在の【Tendu design】
肩紐の幅や背中の開き
背中部分の金具

バックスタイルの生地もメッシュに！

抜け感が出て
よりスタイリッシュにアップデート

機能性としても
デザイン性としても
ここで載せているものはほんの一部なため
もっともっと何度も改良を重ねて
ベストな状態をつくり仕上げています！

Koyamaが【Tendu design】の好きだなぁと思うポイントが
上記の写真でわかる
サイドまで大胆に入る切り込みのライン

どう考えても痩せて見えます！(笑)
テキスタイル生地とメッシュの切り替えが
本当に素晴らしく

トリムがまたアクセントになっていて
とってもテンションが上がります！

そしてやっぱりバックスタイル
背中の開きが気になる・・
という方もいらっしゃるかもしれないですが、

計算され尽くしたこの絶妙な背中の開き具合が
バックスタイルを綺麗にみせてくれます！

背中のホックで留めるデザインになっているので
着用しててもホールド感があり安心です！

よく「ホックが留めにくい・・」
という声も聞こえてくるほど・・
これはTenduレオタードあるあるです(笑)

でもこちらのホック
実はとっても機能に優れているのです！

バレエの動きのみならずコンテポラリーや
身体の可動域を広くつかう動きなど
どんなに動いても外れない

金具を採用しております

デザイン性としても目立ちすぎずシンプルに
レオタードに馴染むものをセレクト
留めるのに慣れは必要かもしれないですが
このホックが良い仕事をしているのです！

どうしても留められないという方は
ご友人や更衣室で近くに居る優しそうな方・・
に手伝っていただくこともお勧めします！(笑)

写真だと見えづらいかもしれないですが、
胸下すぐに切り替えがあるのもポイント！

この切替のラインがあることで
のっぺりとせずメリハリがつくので

スタイルアップもさりげなく叶います！

そして大人世代に嬉しいのは
ホールド感がしっかりあるので
脇の気になる・・はみ肉様をも、
ぐっと納めてくれること！(笑)

胸のサイズでお悩みの方にもおすすめです！
生地が脇までしっかりきてくれるので
ノースリーブでもそんなに気にせずに居られるのは
嬉しいポイントです！

現在はunoaのパタンナーHanawaが
Unosawaの理想をかたちにし
レオタードの原型をつくりだしております！

縫製スタッフの魔法のような職人仕事
細部にわたってこだわって制作

踊り手にとってレオタードは日常に存在し
だけど普段着とは違う
少し特別感のあるもの

だからこそ着心地もデザインも
どちらも備わっていてほしい

こころが踊る
気分が上がる
そんなレオタードがunoaにはあります！

今回は最近お気に入りであった【Tendu design】を
勝手に、想いを熱く、
ご紹介させていただきましたが・・
Tenduは袖がある

【Sleeve design】も素敵なので
袖がある方が好みという方は
ぜひご覧いただきたいです！